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◍ヒャマ子の桧山日記◍

✿ 自己紹介 ✿

2025-12-01
ヒャマ子ってどんな人?
こんにちは
桧山電業で営業事務をしている「ヒャマ子」です。 
気づけば勤続10年以上。 役に立つかも?と、 電気工事士やFP2級の資格を取ったけど、ほぼ飾り。
 「ネット販売なんてどう?」と言ったら、 まさかのEC担当になりました(中小企業あるある?)。 
このブログでは 電動工具“超”初心者の気づき、電気工事のアレコレ 思わず笑っちゃう失敗談までいろいろ書いていきます。
 “電動工具”や“電気工事業界”を、 少しだけ身近に感じてもらえたら嬉しいです 
【ECサイト】ヒャマ小道具店

もくじ

BLOG

第5回:「ネジって何を基準に選ぶの?」DIYでよく使うビスの話

2026-05-20
第5回:「ネジって何を基準に選ぶの?」DIYでよく使うビスの話
こんにちは、ヒャマ子です。
ホームセンターのネジ売り場って
見れば見るほど
「え、種類多すぎない?」ってなりませんか。
 
ヒャマ子は初めて棚を作ったとき
会社の人が
「これ使えばいいよ」ってネジを選んでくれました。
私は言われるがままに
電動ドライバーでくるくる。
完成。
 
 …でも後から思ったんです。
 あんなに種類あるのに、何を基準に選んだの?
 違いって、なんなのさ?
 
 というわけで今回は
 DIYでよく使う 『ビスの “最初の選び方”』 を
 超初心者向けに整理してみます。
 
 ちなみにヒャマ子は入社したての頃、営業さんに
 「木ビス(もくびす)手配してほしい」
 と言われて、しばらく本気で
 “木でできたネジ”だと思っていました。
 いや、だって“木ビス”って書くから…。
 
 まぁそんなこともあり
 今回は、まずは中身をちゃんと知ろうじゃないか、という回です。
 
  
1.まず覚えたいのは、「木で作るなら木ねじ系」が基本ということ
 DIYでよく使うねじにはいろいろありますが
 棚づくりや収納づくりなど、DIYで最初に覚えたいのはこのあたりです。
 
■ 木ねじ(木ビス)
 木材に直接ねじ込むタイプ。
 木工DIYでいちばん出番が多いです。
 
■ コーススレッド
 木ねじの中でも、DIYでかなりよく見る定番。
 サイズが豊富で、木材をしっかり固定しやすいので、棚づくりにもよく使われます。
 
■ タッピングビス
 薄い金属や樹脂、金具の固定で見かけることが多いタイプ。
 木工メインのDIYだと、木そのものを組むより
 金具を留めるときに関わってくる感じです。
 
 つまり、
 棚づくりみたいな木工DIYなら、まずは木ねじ・コーススレッドを見る
 でOKです。

 
2.ビスのサイズって、何を見ればいいの?
 ビスのサイズは、基本的に
 太さ × 長さ で見ます。
 たとえば、
 ◦3.8mm × 38mm
 ◦4.2mm × 65mm
 みたいな表示です。
 
■ 太さ
 数字が大きいほど太く長くなります。
 太いほうがしっかり固定しやすいけど
 硬い木材には強すぎて木が割れることもあります。
 
■ 長さ
 どれくらい木材の中に入っていくか、です。
 木材どうしを直角に結合する場合は
 打ち込む側の木材の厚みの2.5〜3倍くらいがひとつの目安です。
 
 ただし、金具を留めるときは
 裏側に先が飛び出さない長さを選ぶのも大事。
 長ければ安心、ではないんですよね。
 ここ、初心者にはわりと罠です。

 
3.迷ったら、まずはこの3つだけ見る
 全部いっぺんに覚えるのは大変なので
 初心者さんはまずこの3つだけで充分です。
 1.木材用かどうか
 2.長さが合っているか(長すぎor短すぎ)
 3.棚づくりならコーススレッドも候補に入れる
 ここだけ見られるようになると
 ホームセンターのビス売り場でフリーズはしない、はず。
 

4.ヒャマ子的まとめ
 最初の棚づくりのとき
 「これ使えばいいよ」と渡されたビスを
 ただただ締めていただけでした。
 でも今回あらためて整理してみて
 ビスって“細かい部品”じゃなくて
 作りたいものに合わせて選ぶものなんだなと分かってきました。
 
 木で作るなら木ねじ系。
 棚づくりならコーススレッドが定番。
 サイズは「太さ × 長さ」で見る。
 迷ったら、木材の厚みとのバランスを考える。
 このへんが分かるだけでも
 売り場の見え方はかなり変わります。
 
次回は、
「全ねじ?半ねじ?皿頭?」
 という、ビスの “もう一歩先” の話に進みます。
 ヒャマ子でした

第4回:「え、バッテリーって使い回せるの?」電動工具とバッテリーの相性の話

2026-03-02
注目オススメ
こんにちは!ヒャマ子です。
電動工具を調べ始めてから、ず〜っと気になっていたことがあります。
それが、
「現場の職人さんって、なんで本体だけ買うの?」
 
今回は、職人さんとの会話をきっかけに気づいた
“バッテリーの使い回し事情” について、まとめてみました。
 
ある日の会話
ヒャマ子「なんで “本体のみ” を買うんですか?
     バッテリーと充電器、付いてないですよね?」
返ってきた答えは、とてもシンプル。
     「バッテリーは、もう持ってるからな」
……え? それって、どういうこと?
 
1.同じメーカー・同じ電圧なら、使い回せるって本当?
調べてみて分かったのが、これ。
マキタやHiKOKI(ハイコーキ)の電動工具は
「同じメーカー・同じ電圧帯」であれば、バッテリーを共有できる ということ。

だから職人さんたちは、
■バッテリーはすでに持っていて
■必要な工具の “本体のみ” 買う
という選び方をしているんですね。
 
これ、プロだけの話じゃなくて、
私たちDIY初心者にも、けっこう大事なポイントでした。
 
あっ…私も使ってた、マキタの10.8V掃除機!
ここで、ふと思い出しました。
「そういえば私、家でマキタのコードレス掃除機(10.8V)使ってる…!」
もし将来、同じ10.8Vのマキタ電動工具を買えば、
バッテリーを共有できる可能性が高いということ。
これ、地味だけど “節約” って考えると、かなり大きなメリットじゃないですか?
 
2.マキタのバッテリーって、どうなってるの?
マキタは、電動工具メーカーの中でもバッテリー展開がとにかく幅広いのが特徴です。
マキタの主な電圧帯
■10.8V
■14.4V
■18V
■40V max(最新シリーズ)
特に有名なのが18Vシリーズ。
対応工具が多く、幅広く使われています¹。
 
ただし注意点もあって、
一部には「★マーク付き専用品」など、形状や内部通信仕様が異なるモデルも存在します²。
なので、「同じ電圧なら全部OK!」ではなく
「同じ電圧帯・同一シリーズ内で互換性あり」と、理解しておくと安心です。
※注釈1
《マキタ公式:リチウムイオンバッテリーシリーズ》
https://www.makita.co.jp/product/specialcorp/liion/?utm_source=chatgpt.com
※注釈2
《リツール・コラム「18Vバッテリーの選び方」》
https://re-tool.net/column/which-makita18vbattery-choose/?utm_source=chatgpt.com
 
マキタバッテリーの特徴(ヒャマ子まとめ)
■同じ電圧帯なら互換性が高い
■容量は 1.5Ah〜6.0Ah まで選べる
■急速充電対応で待ち時間が短い
■純正バッテリー+純正充電器が安心
取扱説明書にも「非純正品は発煙・発火の恐れあり」とハッキリ書いてありました。
ここは…、ケチらない方が良さそうです!
 
3.HiKOKI(ハイコーキ)のバッテリーは何がすごい?
一方のHiKOKI(旧 日立工機)。
最大の特徴は、マルチボルト(MV)バッテリー。
これは、1つのバッテリーで 18Vと36Vの工具、どちらにも対応できる仕組みです³。
「え、1個で2役?」と正直ちょっと疑いましたが、本当でした。
工具を装着すると、必要な電圧を自動で判別して切り替えてくれるそうです。
 
HiKOKIバッテリーの特徴(ヒャマ子目線)
■18V/36Vを自動切替
■高出力で作業が速い
■ケースが頑丈で現場向き
■公式サイトに互換性一覧PDFあり(親切♡)
ただし、こちらも すべての工具で共通ではありません。
購入前に、公式の対応表を確認するのが確実です⁴。
※注釈3
《HiKOKI公式:マルチボルト紹介ページ》
https://www.hikoki-powertools.jp/products/powertools/multivolt/?utm_source=chatgpt.com
 
4.注意!メーカーをまたいだ互換性はありません
ここは、とても大事なので強調します。
❌ マキタのバッテリー → HiKOKIの工具
❌ HiKOKIのバッテリー → マキタの工具
これは使えません。
端子形状や電圧管理、通信制御が異なるため、装着できても動作しない、
最悪の場合はショート・発火の危険があります⁵。
※注釈5
《互換バッテリー解説サイト gokanbattery.com》
https://gokanbattery.com/takagi-18v-batteries-compatible-with-makita/?utm_source=chatgpt.com
 
純正バッテリーと互換バッテリーの違い
安価な互換バッテリー、正直ちょっと魅力的に見えますよね。
でも調べてみると、
■品質や保護回路の精度にばらつき
■過熱・過充電対策が不十分なケース
■メーカー保証の対象外
といった注意点も多いようです。
DIY初心者さんや、室内作業が多い方ほど、
純正バッテリー+純正充電器が安心だと感じました。
 
5.バッテリーの正しい処分方法(ここ重要)
リチウムイオンバッテリーは
一般ごみ・不燃ごみで捨てるのは絶対NGです。
火災の原因になるため、
JBRC(一般社団法人 充電式電池リサイクル協力センター)
の回収ボックスを利用するのが安全です
■家電量販店・ホームセンターに設置
■無料
■メーカー問わず持ち込み可
投入前に、端子部分をテープで絶縁するのをお忘れなく。
※注釈6
《JBRC公式:リサイクル協力店検索》
https://www.jbrc.com/general/recycle_kensaku/?utm_source=chatgpt.com
 
6.ヒャマ子的まとめ
電動工具のバッテリーって、
■消耗品だけど
■実は「資産」でもある
同じメーカー・同じ電圧帯で揃えていけば、工具が増えても無駄が出にくい。
次に工具を選ぶときは、
「このバッテリー、将来どこまで付き合えるかな?」
そんな目線で考えてみるのもアリだなと思いました。
 
それではまた!
ヒャマ子でした

第3回:「このバッテリー、いつまで仲良くしてくれる?」充電ってどれくらいもつの?

2026-01-15
注目
こんにちは!ヒャマ子です。 
電動ドライバーって、買う前も悩むけど、買ったあとにふと気になるのがコレ。 
「このバッテリー、どれくらいの期間・回数、元気でいてくれるの…?」 
スマホもそうだけど、充電モノって寿命があるじゃないですか。 
せっかくなら、できるだけ長く、いい状態で使いたいですよね。 

というわけで今回は、 
「充電ってどれくらいもつの?」=バッテリー寿命と上手な付き合い方 
を、できるだけやさしくまとめてみました。 

1.バッテリーって、どれくらいの回数もつの? 
まずは「どれくらい充電できるか=何回くらい充放電できるか」という話から。 
一般的に、電動工具に使われているリチウムイオンバッテリーは、
 ■おおよそ 300〜500回の充放電
 ■期間でいうと 2〜3年くらい 
このあたりで「だんだん持ちが悪くなってきたな…」と感じ始めることが多いと言われています。 
ただし、これはあくまで“目安”。
 ■使う頻度
 ■使い方(負荷のかけ方)
 ■保管の環境(暑いところ・寒いところ) 
こういった条件が良ければ、3〜5年くらい元気に働いてくれることもあります。 
さらに最近は、メーカーによっては
 ■「1500サイクルくらい使えることを想定した長寿命バッテリー」 
みたいな、タフなモデルも出てきています。
 (プロ向け・高性能ラインなど) 
ざっくりまとめると、 
✅ 普通の使い方なら「2〜3年/300〜500回くらい」がひとつの目安 
✅ 条件がよければ「3〜5年」クラスも十分あり得る 
✅ 長寿命タイプのバッテリーなら、さらに長く使えるものもある 
という感じです。 

2.長持ちさせる「充電のコツ」 
寿命は“運命”じゃなくて、“使い方”でもかなり変わります。 
ポイントは 「無理をさせない」こと。 
◆ 早め早めの充電が◎ 
 ・工具の動きが「なんか弱くなってきた?」と感じたら、
   → それは充電タイミングのサイン。 
 ・ギリギリまで粘って、完全に動かなくなるまで使い切るのはNG。 
リチウムイオンバッテリーは、 
「毎回ゼロまで使い切ってから充電」が、むしろ逆効果と言われています。 
ちょっと余裕を残して充電してあげるほうが長持ちしやすいです。 
◆ 新品バッテリーは一度ちゃんと充電してから 
新品を買ったときは、 
 1.一度しっかり充電する 
 2.そのあと普通に使い始める 
このステップを踏むのがおすすめです。 
(取扱説明書にもだいたい書いてあります) 
◆ できれば「純正バッテリー&純正充電器」で
 ■メーカー純正のバッテリー・充電器は
  → 温度や電圧を見ながら充電をコントロールしてくれるものが多いです。 
 ■激安の互換バッテリー・充電器は
  →過充電・過熱・劣化のリスクが高くなることもあるので、 
   長く安心して使いたいなら純正が無難、というのが正直なところです。 

3.保管の仕方で、寿命がかなり変わる 
実は、使っているときだけじゃなくて、 
「使っていないとき」にどう保管するかも、寿命に大きく影響します。 
◆ NGなのは「高温」と「極端な寒さ」 
 ■夏の車内に置きっぱなし 
 ■冬の屋外に放置 
これはどちらもバッテリーにとってかなり過酷です。 
直射日光を避けた、風通しの良い室内で保管するのが理想。
◆ 長期間使わないときのコツ 
「しばらく使う予定がないな〜」というときは、 
 ■満充電のまま放置 
 ■逆に、完全に空のまま放置 
どちらもあまりよくありません。 
目安としては、 
✅ 40〜60%くらいの中途半端な充電状態 
✅ 涼しくて乾いた場所に保管 
これがいちばんバランスがよいとされています。 
(正確に何%かまでは気にしなくてOK。「満タンでも空でもないくらい」で十分) 
◆ たまには様子を見てあげる
 ■数ヶ月まったく使っていない
  → そのまま放置ではなく、数ヶ月に1回くらい軽く充電しておくと安心です。 

4.「そろそろ寿命かな?」のサイン 
こんな症状が出てきたら、交換時期が近いサインかもしれません。
 ■フル充電しても、すぐに電池切れになる
 ■充電中や使用中に、いつもより熱くなりやすい
 ■バッテリー本体が膨らんでいる・変形している
 ■充電器にセットしても、エラーランプがつく
 特に、 
「発熱がひどい」「形が変わっている」 
このあたりは安全面でも要注意なので、 
無理に使い続けず、メーカーや購入店に相談して交換したほうが安心です。 

まとめ:バッテリーに対して “ちょっとだけ優しく” してあげる 
今回のポイントを、ヒャマ子的にまとめると…
 ■バッテリー寿命の目安は「2〜3年/300〜500回くらい」
 ■使い方が良ければ「もっと長く」も普通にあり得る
 ■完全に空っぽまで使い切るより、早め充電のほうが優しい
 ■高温・極端な寒さ・放置はバッテリーの敵
 ■長く使わないときは「ちょい充電+涼しい場所保管」が安心
 つまり、 
✅ ちょい残しで充電する 
✅ 過酷な場所に置きっぱなしにしない 
この2つを意識するだけで、 
バッテリーの「1回で使える時間」も「何年付き合えるか」も、けっこう変わってきます。 

次回は、 
「電動工具とバッテリー相性の話」を、少し掘っていこうかなと思ってます。 
バッテリーも工具も、人間関係と一緒で、 
“ちょっと大事にしてあげると長く仲良くしてくれる” ってことだね。 

ヒャマ子でした

第2回:軽い電動ドライバーは正義?軽量タイプのメリットを語らせて!

2025-12-23
こんにちは!ヒャマ子です。 
前回は、 インパクトドライバーとドリルドライバーの違い&トルクって何? 
について、超初心者なりに整理してみました。 
調べていく中で、もうひとつ気になったのがコレ。 
「軽量タイプ」ってそんなに大事? 
ちょっと小さいだけじゃないの?? 

結論から言うと、 軽さはガチで大事でした。 
(非力&手首よわよわ組には特に…) 
今日は、 
「軽量タイプの電動ドライバーって、何がそんなにいいの?」 
という話を、私目線でまとめていきます。 

1.なぜ“重さ”がそんなに重要なのか 
電動ドライバーって、使うときだいたいこうです
 ■片手で本体を持つ
 ■もう片方の手で材料やネジを支える
 ■時には腕を伸ばして高い位置で作業する 
このときに、本体が重いとどうなるかというと…
 ■手首と腕がすぐ疲れる
 ■プルプルしてきて、ネジがまっすぐ入らない
 ■疲れから、だんだん雑になる
 ■結果、失敗しやすい 
つまり、 
本体が軽い=「疲れにくい」+「正確に作業しやすい」 
ってことなんですよね。 

2.とくに“初心者”&“女性”には軽さが味方 
私もそうですが、
 ■日頃からガチの筋トレしているわけではない
 ■手もそこまで大きくない
 ■慣れていない道具はちょっと怖い 
というタイプには、 重くてゴツい工具って、それだけで心理的ハードルになります。 
一方、軽量タイプの10.8Vだと、
 ■持った瞬間「お、持てるわこれ」ってなる
 ■片手でも割と安定して構えられる
 ■そのぶん、作業に集中できる 
ので、 
「道具に振り回されてる感」から 
「自分が道具を使いこなしてる感」 
に、ちょっと近づけます。 
「怖くて使いづらい」から「これならいけそう」に変わるだけで、 
DIYへの一歩がかなり軽くなるんですよね。 

3.軽いのにパワー足りるの? 
これは私も最初に疑ってました。 
「軽いってことは、パワー弱いんじゃないの?」 
でも、最近の軽量タイプ(10.8V前後)の電動ドライバーは、
 ■組み立て家具
 ■下穴をあけてからのネジ締め
 ■ちょっとしたラックや棚づくり 
くらいなら、余裕でこなせる性能があると言われています。 
もちろん、
 ■厚さ数センチの無垢材に、長〜いビスをズドン! 
みたいな“ガチ建築系”は別の世界ですが、 
「週末におうちDIYしたい」
「収納をちょっと増やしたい」 
くらいの目的であれば、 
軽量モデルで十分どころか、むしろ使いやすいようです。 

4.軽量タイプが“現場でどう違うか”イメージしてみた 
例えば、こんなシーンを想像してみてください。 
◎ シーン1:組み立て家具(ネジ40本コース) 
 ・重さ 1.5kgクラスのドライバー
  → 最初はいいけど、後半は手首が悲鳴。 
  → ネジの最後の締め込みでズレる → やり直し。 
 ・軽量 1kg前後のドライバー
  → 最後までそこそこ安定して持てる。
  → 変な力を入れなくていいので、ネジもまっすぐ入りやすい。
◎ シーン2:頭より上での作業(カーテンレール・棚) 
 ・重い工具
  → 腕がプルプルしてきて、垂直を保つのが大変。 
 ・軽量工具
  → 片手で支えやすく、姿勢の自由度も高い。 
どちらも、
”重さ”がそのまま「失敗率」と「疲れ」に直結します。

5. 軽量モデルを選ぶときのチェックポイント
「軽いほうはいいのは分かったけど、何を見ればいいの?という人向けに、
ざっくりチェックポイントを書いておきます。 
✅ 本体の重さ
 ■できれば 1kg前後 を目安に。
 ■スペック表に「質量:〇〇kg」と書いてあるので要チェック。 
✅ バランス(前が重すぎないか)
 ■実際に持てるお店なら、 
  → にぎってみて“前に持っていかれる感じ”が強くないか確認。 
✅ グリップの太さ・握りやすさ
 ■手の小さい人は、グリップが太すぎると握りにくい。
 ■ゴム部分の滑りにくさもだいじ。 
✅ バッテリー位置
 ■バッテリーが下側についているタイプは、  
  → 重心が下がって安定しやすい。
 ■交換式バッテリーなら、予備を持っておけば長時間作業にも安心。 

6.まとめ:最初の一台こそ、“軽さ”を味方に 
今回のヒャマ子的結論は、これです 
「最初の1台」は、
軽くて・持ちやすくて・怖くないやつ が正義。
 ■軽いと疲れにくい
 ■疲れないと、ていねいに作業できる
 ■ていねいにできると、失敗が減って楽しくなる
 ■楽しくなると、またDIYしたくなる 
この“いいループ”に入るための、一番の入口が 
「軽量タイプ」なんじゃないかなと思いました。 

第3回では、 「その電動ドライバーの“充電”、どれくらいもつ?どうやって長く付き合う?」 
というテーマで、バッテリーとの付き合い方を書いていきます。 
工具もバッテリーも、人間も(?)、 
ちょっとした気遣いで、付き合える時間が変わってくるんだな〜と実感中です。 

ヒャマ子でした✨

第1回:ホームセンターで固まりました。電動ドライバー、多すぎ問題。 (インパクトドライバーとドリルドライバーの違いって?)

2025-12-11
ホームセンターで撃沈した話
先日、意気揚々とホームセンターに行きました。
目的は「電動ドライバーを買うこと」。 
……のはずが。 
インパクトドライバー 
ドリルドライバー 
10.8V、14.4V、18V 
クラッチ付き、ブラシレス、なんちゃらチャック… 
棚の前でフリーズ。 
POPにはいろいろ書いてあるけど、正直、初心者には呪文レベル。 
結局、「わからん…!」となって、何も買わずにそのまま帰宅しました。 
(あるあるだと思いたい…) 
というわけで、まずは自分でちゃんと調べようと、 
今日は「電動ドライバーの基本」を、超初心者目線でまとめてみました。 

1.電動ドライバーって、そもそも何に使うの? 
ざっくりいうと、こんな場面で大活躍します。 
 ■組み立て家具を作るとき 
 ■壁にフックや棚をつけるとき 
 ■ちょっとした収納や小物ラックをDIYしたいとき 
手動のドライバーと比べると、 
 ■力をあまり使わない 
 ■まっすぐ・早くネジを締められる 
 ■何本もやるときの「手首の限界」がだいぶ先延ばしになる 
ので、一度使うと 
「え、なんで今まで手で頑張ってたの…?」 
ってなるやつです。 

電動ドライバーには、ざっくり2種類あります。 
 ■インパクトドライバー 
 ■ドリルドライバー 
見た目はかなり似てますが、性格がまったく違います。 

2.インパクトドライバーってどんなやつ? 
名前の通り、「インパクト(打撃)」付きのドライバー。 
 ■パワーが強い 
 ■長〜いネジや太めのネジが得意 
 ■硬い木材にもグイグイ入っていく 
 ■大量のネジをスピーディーに打ち込める 
作業中、ある程度の負荷がかかると、 
回転+「ガガガガッ!」という打撃が加わります。
叩く力でビットを回していくイメージです。 
その代わり、 
 ■作業音はかなり大きめ(バリバリバリッ!系の音) 
 ■手にも振動が伝わる 
という一面もあります。 
イメージとしては、 
力仕事担当の体育会系工具 
 ■ウッドデッキ 
 ■厚い柱に長いビス 
 ■とにかくネジを“数”こなしたい現場 
こんな場面では大活躍です。 

3.ドリルドライバーってどんなやつ? 
一方の ドリルドライバー は、 
 ■「ドリル(穴あけ)」 
 ■「ドライバー(ねじ締め)」 
両方こなせる、万能タイプです。 
 ■先端は“真っ直ぐに回転”のみ(打撃なし) 
 ■正確な穴あけが得意 
 ■下穴をあけてからのネジ締めに向いている 
 ■作業音も「ウィーン」と静かめ 
こちらは、落ち着いてて器用な優等生 
 ■組み立て家具 
 ■本棚やちょっとしたラック 
 ■子ども部屋の収納 
などには、かなり相性がいいです。 

4.ざっくり“性格の違い”まとめ 
項目インパクトドライバードリルドライバー
主な用途・長いネジ
・硬い木材
・大量のネジ締め
・穴あけ
・下穴あけ
・軽作業のネジ締め
作業音大きい
(ガガガッ!)
比較的静か
(ウィーン)
作業の正確さパワー優先
・軸がブレやすいことも
軸ブレが少なく
きれいな穴が開く
初心者、しかも集合住宅に住んでいる私としては、 
「まずはドリルドライバーかな……」と感じました。 
深夜に「ガガガガガッ!」とか鳴らす勇気は…ございません。 

5.ドリルドライバーの “クラッチ機能” 
ドリルドライバーには、 
本体前のほうに数字が書かれたリング(ダイヤル)が付いていることが多いです。 
これが クラッチ(トルク調整)機能。 
 ■数字が小さい:弱く締める 
 ■数字が大きい:強く締める 
設定したトルクに達すると、 
カチカチッと空回りして、それ以上締めすぎないようにしてくれる仕組みです。 
これのおかげで、 
 ■ネジの頭をつぶす 
 ■材料を割ってしまう 
といった、初心者あるあるの事故を減らせます。 
同じ材料・同じネジをたくさん締めるときも、 
一度トルクを決めてしまえば“ずっと同じ締め具合”で作業できて便利です。 

?“トルク”って結局なんなの? 
電動ドライバーを調べていると、 
ほぼ必ず出てくる単語が 「トルク」 です。 
トルク=ネジを回す「力強さ」=回す力の大きさ と思ってもらえればOKです。 
 ■トルクが小さい → やさしく回す → 柔らかい素材向き 
 ■トルクが大きい → グイッと強く回す 
というイメージ。 

6.まとめ:最初の一歩は「違いを知る」ところから 
今回のヒャマ子的まとめはこんな感じです。 
 ■インパクトは「パワー担当」。 
   → 長いネジ・硬い材料・大量のネジ締めに強い。 
 ■ドリルドライバーは「万能担当」。 
   → 穴あけ&ネジ締めを、静かに、正確にこなす。 
 ■トルクは「ネジを回す力」。 
   → ドリルドライバーのクラッチで調整できると安心。 
「どっちがスゴイいか」じゃなくて、 
「どんな作業をしたいか」で選ぶものなんだな〜と、調べてみて感じました。 

次回は、 同じ“ドライバー”でも、なんで「軽さ」がそんなに大事なの? 
というテーマで、軽量タイプのメリットについて書いてみたいと思います。 

ヒャマ子でした
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