本文へ移動

BLOG

第5回:「ネジって何を基準に選ぶの?」DIYでよく使うビスの話

2026-05-20
第5回:「ネジって何を基準に選ぶの?」DIYでよく使うビスの話
こんにちは、ヒャマ子です。
ホームセンターのネジ売り場って
見れば見るほど
「え、種類多すぎない?」ってなりませんか。
 
ヒャマ子は初めて棚を作ったとき
会社の人が
「これ使えばいいよ」ってネジを選んでくれました。
私は言われるがままに
電動ドライバーでくるくる。
完成。
 
 …でも後から思ったんです。
 あんなに種類あるのに、何を基準に選んだの?
 違いって、なんなのさ?
 
 というわけで今回は
 DIYでよく使う 『ビスの “最初の選び方”』 を
 超初心者向けに整理してみます。
 
 ちなみにヒャマ子は入社したての頃、営業さんに
 「木ビス(もくびす)手配してほしい」
 と言われて、しばらく本気で
 “木でできたネジ”だと思っていました。
 いや、だって“木ビス”って書くから…。
 
 まぁそんなこともあり
 今回は、まずは中身をちゃんと知ろうじゃないか、という回です。
 
  
1.まず覚えたいのは、「木で作るなら木ねじ系」が基本ということ
 DIYでよく使うねじにはいろいろありますが
 棚づくりや収納づくりなど、DIYで最初に覚えたいのはこのあたりです。
 
■ 木ねじ(木ビス)
 木材に直接ねじ込むタイプ。
 木工DIYでいちばん出番が多いです。
 
■ コーススレッド
 木ねじの中でも、DIYでかなりよく見る定番。
 サイズが豊富で、木材をしっかり固定しやすいので、棚づくりにもよく使われます。
 
■ タッピングビス
 薄い金属や樹脂、金具の固定で見かけることが多いタイプ。
 木工メインのDIYだと、木そのものを組むより
 金具を留めるときに関わってくる感じです。
 
 つまり、
 棚づくりみたいな木工DIYなら、まずは木ねじ・コーススレッドを見る
 でOKです。

 
2.ビスのサイズって、何を見ればいいの?
 ビスのサイズは、基本的に
 太さ × 長さ で見ます。
 たとえば、
 ◦3.8mm × 38mm
 ◦4.2mm × 65mm
 みたいな表示です。
 
■ 太さ
 数字が大きいほど太く長くなります。
 太いほうがしっかり固定しやすいけど
 硬い木材には強すぎて木が割れることもあります。
 
■ 長さ
 どれくらい木材の中に入っていくか、です。
 木材どうしを直角に結合する場合は
 打ち込む側の木材の厚みの2.5〜3倍くらいがひとつの目安です。
 
 ただし、金具を留めるときは
 裏側に先が飛び出さない長さを選ぶのも大事。
 長ければ安心、ではないんですよね。
 ここ、初心者にはわりと罠です。

 
3.迷ったら、まずはこの3つだけ見る
 全部いっぺんに覚えるのは大変なので
 初心者さんはまずこの3つだけで充分です。
 1.木材用かどうか
 2.長さが合っているか(長すぎor短すぎ)
 3.棚づくりならコーススレッドも候補に入れる
 ここだけ見られるようになると
 ホームセンターのビス売り場でフリーズはしない、はず。
 

4.ヒャマ子的まとめ
 最初の棚づくりのとき
 「これ使えばいいよ」と渡されたビスを
 ただただ締めていただけでした。
 でも今回あらためて整理してみて
 ビスって“細かい部品”じゃなくて
 作りたいものに合わせて選ぶものなんだなと分かってきました。
 
 木で作るなら木ねじ系。
 棚づくりならコーススレッドが定番。
 サイズは「太さ × 長さ」で見る。
 迷ったら、木材の厚みとのバランスを考える。
 このへんが分かるだけでも
 売り場の見え方はかなり変わります。
 
次回は、
「全ねじ?半ねじ?皿頭?」
 という、ビスの “もう一歩先” の話に進みます。
 ヒャマ子でした
TOPへ戻る